線状降水帯と水害の怖さ

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毎年夏から秋にかけて、ものすごい量の雨が各地域を襲うニュースを見かけます。

今年の2020年の7月は熊本・岐阜・大分で”線状降水帯”が発生して大きな被害を残しました。

私は地元ではないのですが、先日急に発生した線状降水帯により身の危険を感じたので、皆さんにもどのようなものだったか知って頂きたく、今回記事にいたしました。

最後まで読んで頂けますと幸いです。

夜に突然の”線状降水帯”に出くわす

バケツをひっくり返した様な雨のイメージ画像

その日の夜は、自分の実家からの帰り道でした。ちょうど実家を出た辺りから雷が遠くの方で見えていて、雨はその時、まだ小雨でした。

遠くの方で見えていた雷も私の地元の方向で見えていて、助手席に乗っていた旦那と「あっちは夕立みたいに雨すごいのかな。」なんて呑気に話していました。

ちょうど、帰り道の3分の1に差し掛かった辺りから雨脚が強くなっていきました。この時は夕立くらいの雨でまだワイパーフルマックスの速さで雨を避け、ゆっくりと車で走れるくらいでした。

そして、半分に差し掛かる辺りから雨が大変なことになってきました。

雨の量は夕立の比ではありません!

バケツをひっくり返したとは、このことを言うんだ!というくらい前は何も見えません。

何度も通っている道とは言え、さすがに前も全く見えない、さらには夜間ということもあり怖くなり隣で「ゆっくり行けば大丈夫だよ。」と豪語する旦那を他所に近くのコンビニに停まって心を落ち着かせることにしました。

この時は、”水害”・”冠水”のことが頭をよぎって、車を運転している身としてはかなり精神を削られていました。

立ち寄ったコンビニで情報収集をすると、今いる場所と地元になんと”線状降水帯”がかかっていたのです!!

線状降水帯の恐怖!

ハイドロプレーニング現象

実際に人間は経験しないと、危機感が出ないとはこのことを言うんだなと改めて実感したのと、線状降水帯の恐怖を身をもって体験しました。

前述にも書いたように、当時は前は見えない、複数車線で隣をトラックが通ろうものなら水しぶきがかかって完全に視界が奪われる。

正直命の危機を感じました。車の運転なんかが出来る状態ではありません。

実際に雨脚がもっとひどくなったら車で避難される方も過去の豪雨でいらっしゃいましたが、線状降水帯の中での車での避難がいかに危険だか、私は帰り道での運転でしたが、この時よく分かりました。

その後少し雨が弱まったタイミングを見計らって、なるべく冠水しないような大通りを車で走って帰宅しましたが、大通りから少しわき道を見ると、冠水している道もいくつか見られ線状降水帯の雨量のすさまじさを目の当たりにしました。

また、自宅付近は田んぼ、川もいくつかあったので、冠水や氾濫を心配しつつ、慎重に車で帰路につきました。

その後何とか自宅に帰りつくことが出来、家に帰りつくと心配そうにお隣さんが出てきてくださり「大丈夫でしたか?」「これから避難されるんですか?」と声をかけてくださいました。

聞くところによると、自宅付近の川がもう少しのところで氾濫しそうだということで、お隣さんは避難するか迷われていたそうでした。

わずか1、2時間の線状降水帯の雨量で氾濫しそうになるのを目の当たりにして、改めて線状降水帯の恐ろしさを知りました。

実際の情報の少なさ・・・

先ほど、あまりの豪雨に運転できないとコンビニに立ち寄った美影ですが、そこで情報収集をすることに・・・。

しかし、線状降水帯がかかっていること以外でその他は大雨警報はあるものの、美影の地域もレベル3で特に緊急避難速報が出たりなどの知らせはなく、ラジオ、テレビと特に大雨が特集されていたわけでもなく、とにかく情報の少なさに驚きと不安を隠せなかったです。

後から知った情報なのですが、線状降水帯の発生は研究段階のようで、徐々に分かる様に研究は進んでいるようですが、正確にはいつ、どこで発生するか分からないそうです。

今の時代、毎年のようにこの線状降水帯が発生している以上、想定外の大雨は通用しないと考えた方が良いと思いました。

大雨と聞いて、常に避難が必要とは言わないものの、”もしもの時”に家族で避難方法、避難場所、避難のタイミングや連絡先、連絡が取れない場合などを話し合っておくことをおすすめします!

いつでも避難・自宅避難出来るように万全の防災対策を!

今回の7月の豪雨災害のように、線状降水帯が長期間に渡ってかかることにより、なかなか避難するタイミングがなかったりとすることがあると思います。

そうした時は、やむを得ず自宅避難しかありません。

自宅避難する場合でも、きちんと防災用品などを揃えておきましょう。

またせっかく用意した防災備蓄が水に浸ったり、土砂に埋もれたりしては元も子もなくなってしまうので、防災用品は家の一番高いところや土砂崩れの恐れがない部屋に保管することをおすすめします!

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防災グッズをまとめた記事になるのでぜひ併せて読んで頂ければと思います!

まとめ~想定外を想定内へ~

水害は決して他人事ではありません。線状降水帯が毎年発生している以上、いつどこで自分の身に水害が襲ってくるか分かりません。

美影も実際に線状降水帯の雨量を目の当たりにして本当に怖かったです。

もう想定外は通用しない雨量に昨今はなっています!想定外を想定内に考える時代になっていくかもしれません。

私たちは自然の力に勝つことが出来ませんが、災害に備えたり、災害から身を守ることは出来ます!

いつか、いつかと先延ばしにしていると、いざという時に人は必ずパニックになります。今から少しずつ備え、防災をしていきましょう!

いざという時の家族間での連絡、集合場所なども必ず確認しましょう!

こちらの記事で少しでも水害に対しての防災をしていくきっかけになれば幸いです。

ここまで読んでくださりありがとうございました!

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