妊娠期間中は不安なことが多いですよね。いつもは気にならない本当にちょっとしたことでも、気になってしまうくらい神経質、情緒不安定になりやすいです。
そんな時妊婦さんにとっては周りの方々のサポートはとてもありがたいです!!
今回私の実体験などを元に、これから妊活される方、ご懐妊された方にぜひ旦那さんや妊婦さんをサポートする周りの方々と一緒に読んで頂きたく、この記事を書きました。
妊娠期間中に夫にやってほしいこと
- 家事(掃除や洗い物など)
- 子どものお世話(上の子がいる場合など)
- 重たい荷物をもつ(買い物など)
- 飲み会を極力避ける(出産予定日1ヶ月前からはなるべくお酒は控える)
- 妊婦検診の付き添い
- 両親学級の参加
- 赤ちゃん用品の買い物に積極的に参加や誘いかけ
- 赤ちゃんを迎える前に子育てについてリサーチして知識をつける
私が妊娠を経験して”こういうことしてほしかったなぁ~”と思ったものをまとめてみました。それでは詳しくご紹介していきます!
家事(掃除や洗濯)
家事は妊娠中は夫にやってもらいたい中でも、とても代表的ですね。
意外と掃除や洗濯などは重労働で大変なんです。欲を言えば、料理なども平日までとは言わずとも、休日になどやってもらえると本当に助かります!
奥さん、ママが妊娠中のこの機会に家事を体験するチャンスなので一度家事にチャレンジするのもおススメです!
料理が苦手な方などは、”外食”や”テイクアウト”、”お惣菜”などを提案してみても良いと思います!妊娠中は立ち仕事、またつわりで匂いで気持ち悪くなってしまう方もいるので、妊婦さんの負担にならないよう食事も考慮してあげると花まるです♪
間違っても”今日のご飯〇〇が良かったぁ~!””洗濯(掃除)してないの~!?”などは禁句なので覚えておいてください!!
ちなみに美影は、娘が年明けに出産を控えていたので、年末の大掃除はそこそこにして、あとは夫に大掃除をおまかせしましたw
子どものお世話(上の子がいる場合など)
上の子のお世話も積極的にパパがしてあげることで妊婦さんはとても助かります☆
家で一緒に遊んだり、少しお散歩に出かけたりして子育てや生まれてくる前に上の子との時間を思い切り楽しみ大切にしてあげましょう!
もし、一緒に連れて歩けるようであれば、お買い物に連れて行ったりなどしても、妊婦さんはすごく助かります!←(コロナが落ち着いてからお買い物は一緒に行くようにしましょう!)
美影もよく娘が産まれる前は夫にぱるぱるを連れて買い物などに出かけてもらっていました♪
重たい物を持つ(買い物など)
妊娠中(全期間)で、重たい物は持ってあげるようにしましょう!妊婦さんも動かないといけないことはいけないのですが、重たい物は体に負担がかかってしまうため、買い物などでは積極的に荷物を持ってあげるようにしましょう!
また、無理な体制なども母体に負担がかかってしまうため、かがんだり、段差の上り下りする動作がある作業(掃除)などはなるべく周りがサポートしてあげるようにしましょう!
飲み会は避ける(出産予定日1ヶ月前からなるべくお酒を控える)
妊娠中はとにかく何があるか分かりません。
出産前に関わらず、急に夜中出血したり、急にお腹が痛くなったりすることもあります。
そんな時に、旦那さんや周りのサポートする方がお酒を飲んでいる場合、病院へ送ったりすることが出来ません。
なるべくなら旦那さんや周りのサポートする方々は飲み会やお酒を控えるようにしましょう!
出産予定日1ヶ月前はとにかく何があるか分からないので、お酒は飲まないようにしましょう!
妊婦検診の付き添い
妊婦検診は、積極的に付き添ってほしいのがすごくあります!
やっぱり、お腹にいる時から赤ちゃんの成長を見守ってほしいというのもあると思います☆
実際、息子の時は3回に1回夫が付き添ってくれましたが、娘の時は1、2回くらいだったかと思います・・・w
娘の健診時は息子を毎回連れて行っていたのですが、その度に旦那さんやお母さんが付き添ってくれている妊婦さんをみる度に”あ~、羨ましいなぁ~。”と羨望の眼差しで見ていた美影ですw
特に初産は不安な部分もあるので、なるべく妊婦検診の予定に合わせて付き添えるようにしましょう♪
両親学級への参加
母親学級はママ限定ですが、両親学級はぜひパパも参加して、妊婦体験や、沐浴の仕方などこれから迎える赤ちゃんのために正しい知識をつけておくことをぜひおすすめします!
母親学級にママが参加しているからと言って、ママばかりに任せっぱなし、参加させっぱなしにせず、両親学級は、お住いの市町村だったり、産婦人科などでも定期的に開催している場合も多いので、ぜひパパが調べて積極的に参加していくようにしましょう!
赤ちゃん用品の買い物に積極的に参加または誘いかけ
これから迎える赤ちゃんのために、赤ちゃん用品の買い物へ積極的に参加、誘かけをパパからしましょう!
実際、美影はバンバン赤ちゃん用品を見に行ったり、買いたい派なのに対しに、パパは”え、まだ良いよ~。”と赤ちゃん用品の買い物には消極的でしたw
洋服など見るのも楽しいですし、赤ちゃん用品を見ることで”親になるんだなぁ~”と赤ちゃんに会える楽しみも倍増するので、ぜひ積極的に買い物に参加したり、買い出しへの誘いかけをしましょう!
もちろんママだけに買い物をさせるのではなく、一緒に見て何を買おうか悩んだりするのも大事です!!そのために赤ちゃん用品のリサーチもしておきましょう♪
赤ちゃんを迎える前に子育てについてリサーチして知っておく
これはすごく重要です!きちんとリサーチして子育てについて知っておくことと、知らないのとでは生まれた後で大違いです!
女性は赤ちゃんがお腹の中にいる時から母親としての自覚が芽生え、よく男性は生まれてからも父親としての自覚がなかなか出てこないと聞きます。
実際に美影の夫も息子が産まれた当初はそんな感じでしたw
私が保育士ということもあり、育児のことに関しては『美影から教わるから良いや。』と、言って結局産後に私が体調崩してから本格的に息子のお世話や育児に関してやっと父親としての自覚が出てきてやり始めた感じです。
なので、産まれてくる前からきちんと子育て、赤ちゃんのお世話の仕方などを知っておいた方が、産後大変なママを助けることにもなりますし、何より知らないことより、絶対に知っておいた方がご自身にとっても産後赤ちゃんのお世話でアタフタとする必要もなくなります。
まとめ
赤ちゃんが産まれてくる前に、旦那さんや周りの方々がサポート出来ることがたくさんあります!
妊娠中はすごく心身共に情緒不安定になる傾向があるので、上記以外でも妊婦さんの要望にはなるべく応えてあげましょう。
とにかく妊娠、産後も孤独な気分にママはなりがちなので、周りでしっかりとサポートしていきましょう!!
また初産の場合は、夫婦二人の時間を大切にして旅行を旦那さん側で計画して提案してみるのもありだと思います☆
妊婦さんそして、赤ちゃんを迎える旦那さんの参考になれば幸いです。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
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